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本当は薬を飲みたくないのです…。

このページのポイント薬を飲みたくない気持ちによりそって声かけを

 病院に入院すると薬を飲まされます。

振り返れば、薬が効いて良くなっていたのですが、こころに薬が効くということにあまり実感がわきませんでした。

調子が良くなってくると「もう薬を飲まなくても大丈夫じゃないのか?」という気持ちになってきます。

ボッーとしたり眠くなったりしたりして薬の副作用もイヤです。

また油断していて薬を飲むのを忘れることもたびたびありました。

そんななか、医師と相談して徐々に薬を減らしていくのですが、これを先生と患者が手探りでやっていくのです。

 私はこれに失敗して大きく調子を崩しました。

調子を崩して失ったものがあまりにも多くて、それ以来「決めた。薬を一生飲むぞ。」 と誓いました。

出かける前に朝昼夕の薬を財布に入れて、飲み忘れがないようにしました。

万が一忘れた時のために、予備の薬もカバンの中に入れてあります。 

 支援者の方は頭ごなしに「薬を飲まないと大変なことになる」ということをいうのでなく、「飲まないとつらい思いをするかもね」ぐらいでいいかと思います。

なぜなら入院中には患者の健康に責任をもつのは病院ですが、退院して地域に帰ると自分の健康に責任をもつのは自分となるからです。



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大阪のすえっち

Author:大阪のすえっち
すえっちです。精神障害者です。

自立生活センターで働いています。

当事者から支援者に知っていただきたいことを発信します。

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