この病気は治るのだろうか、と不安になったら
- 2017/03/24
- 12:09
このページのポイントひたすら気長に関わりましょう。
私は精神障害をもって20年を超えました。この間に急性期では不安定でしたが最近は安定しつつあります。
支援者が私を支援する時、感情的だった15年前くらいの私と今落ち着いてる私を連続してみると
変化がわかって見通しが立つと思うのです。でもなかなか見通しがたちませんよね。
初めて精神障害者に関わる支援者は、その人の落ち着いていない様子を3か月、半年と関わりのなかで見ていくと
あまりの変化のなさに「この病気は治るのだろうか」と不安になるようです。
不安といえば、私自身も「この苦しみが永久に続くのだろうか」と不安になっていました。
そのとき支援者が私に「治そうと思わずに気長に病気と付き合っていきましょ」というこえかけをしてくれてずいぶん楽になりました。
ちなみに、その支援者は学生時代の友人で今、作業療法士をやっています。
私は精神障害をもって20年を超えました。この間に急性期では不安定でしたが最近は安定しつつあります。
支援者が私を支援する時、感情的だった15年前くらいの私と今落ち着いてる私を連続してみると
変化がわかって見通しが立つと思うのです。でもなかなか見通しがたちませんよね。
初めて精神障害者に関わる支援者は、その人の落ち着いていない様子を3か月、半年と関わりのなかで見ていくと
あまりの変化のなさに「この病気は治るのだろうか」と不安になるようです。
不安といえば、私自身も「この苦しみが永久に続くのだろうか」と不安になっていました。
そのとき支援者が私に「治そうと思わずに気長に病気と付き合っていきましょ」というこえかけをしてくれてずいぶん楽になりました。
ちなみに、その支援者は学生時代の友人で今、作業療法士をやっています。