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記事一覧

信頼関係を築くために④

このページのポイント無理に外出を勧めない。 私が急性期で家にいる時は外出したくともできませんでした。外には刺激がいっぱい。 家が立ち並ぶ道で、そこに住んでいる人が主に使う生活道路にはいると、何とも言えない圧迫感があり吐き気がしたりしました。また自転車に乗ると景色が変わり、それが目から情報として飛び込んでくるときがありました。そういう時は吐き気がしたり眼球上転発作がおこったり膝が痛くなったりしました...

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信頼関係を築くために③

このページのポイント話を聴いてもらうと私はすごく楽になりました。  妄想や幻覚がでている時、私は話を聴いてもらいたいというのがありました。考えがいろいろ巡って話さずにはいられないのです。 だから支援者のかたは、聴いてくれるとありがたいです。話がまとまっていないかったり妄想などが混ざっていて今ひとつわからないかもしれないです。ただ、具体的に助言をもとめているのではないのでただ相づちをうってもらえたら...

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信頼関係を築くために②

このページのポイント不用意に励まさない。 こうすれば信頼関係を築けるということは説明できないけど、こうすれば信頼関係が壊れるというのは説明できる、と言いました。「おれもしんどいよ、でも毎日がんばっている。お前もがんばれ。」と、このような声かけを私にする人がいました。私の場合はがんばりすぎて調子を崩したのでこういう声かけは迷惑きわまりないです。「早く動きたいだろうけどゆっくり休んでからな。」こういう...

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信頼関係を築くために①

このページのポイント幻覚を否定しない。 「支援者は当事者と信頼関係をむすぶ必要がある。」などとよくその手の教科書にかいてあります。「ラポール」と言われるものです。僕は当事者としてどうやって支援者を信頼していったかは説明できませんが、どうやって信頼しなくなったかは説明できます。 例えば幻臭がした時に「変なニオイがします。」と医師に伝えると、医師は「それは気のせいでしょう。」といわれました。支援者が幻...

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精神障害者とは自分ができる範囲で関わって

このページのポイント周りの人がしんどくならないといいなと思います。支援者の方にはいろいろな関係の方がいると思います。ヘルパーや専門職として、地域の住人として、友人として、家族として、彼氏や彼女として精神障害者と関わる人などです。関わる人は自分のできる範囲で関わったらいいと私は思っています。 私は状態が悪い時、誰かに話を聴いてもらいたいとの思いが強かったです。そして自分に余裕が無いため相手のことを気...

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怠けているんじゃないよ。

このページのポイント簡単なことが本当にできないのです。 統合失調症は前駆期、急性期、消耗期、回復期、維持期などに分けられると思います。消耗期などはこころのエネルギーを使い果たしてしまっています。前にできていたことができないようになります。 具体例をお伝えします。 私の場合は分包された薬を自分で開けて飲むということができなくなりました。入院中は看護師さんに薬を飲ませてもらいましたが、実家にいる時は母...

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プロフィール

大阪のすえっち

Author:大阪のすえっち
すえっちです。精神障害者です。

自立生活センターで働いています。

当事者から支援者に知っていただきたいことを発信します。

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